旅行系YouTubeチャンネル「おのだ/Onoda」が、久しぶりにタイ・バンコクを訪れ、現地の物価や街の変化を紹介する動画を公開した。

「タイは安い」。

かつて、日本人旅行者にとってタイといえば、そんなイメージを持つ人も多かったのではないだろうか。

食事やタクシー、マッサージなどを日本より安く楽しむことができ、少ない予算でも豪華な旅行ができる。

しかし今回、久しぶりにバンコクを訪れたおのだ氏が感じたのは、そのイメージとは少し違う“現在のタイ”だった。

動画のタイトルからして「タイは日本人にとって、もう安くない」。

実際に街を歩きながら現地の価格を確認していくと、円安とバーツ高の影響もあり、日本円に換算した際の金額は以前よりかなり高く感じられるようになっている。

おのだ氏自身も、久しぶりのバンコクで「高くなった」と感じる場面に何度も遭遇する。

数年前なら「タイだから安い」と気軽に使えていた金額でも、現在の為替レートで日本円に換算すると、思わず計算し直したくなるような価格になることもある。

もちろん、タイ国内のすべての商品やサービスが日本より高くなったわけではない。

ローカルな飲食店や交通機関など、今でも日本と比べて安く利用できるものは多い。

一方、外国人旅行者が多く訪れるバンコク中心部では、ショッピングモールやレストラン、カフェなどを中心に、日本とほとんど変わらないと感じる価格も珍しくなくなってきた。

「東南アジアへ行けば何でも安い」という感覚で旅行すると、想像以上にお金を使ってしまう可能性もありそうだ。

おのだ氏は実際にバンコクの街を歩き、飲食店やショッピング施設などを巡りながら、現在の物価を体感していく。

こうした価格の変化をさらに大きく感じさせているのが、円安とバーツ高だ。

現地の価格が同じだったとしても、円の価値が下がれば日本人旅行者にとっての負担は大きくなる。

以前にタイを訪れた経験がある人ほど、「同じ100バーツなのに、こんなに高かっただろうか」と感じやすい。

そのため現在のバンコクでは、現地価格そのものの上昇と為替の影響が重なり、日本人にとっての“お得感”が以前ほど強くなくなっている。

動画では、そんな状況が観光客の姿にも表れているのではないかと、おのだ氏が街の様子を観察する。

かつてバンコクの観光地では、日本語が聞こえてくることも珍しくなかった。

チャンネル情報

旅行系YouTuberのおのだです!飛行機、海外・国内旅行の動画を投稿中! 1986年生まれ。神戸出身、現在は東京を拠点に活動しています。