クリスマスも誕生日も祝えず、校歌を歌うことさえ許されない。厳しい宗教一家で育った石崎智展さん(48)は、小学4年生から不登校になり、高校も半年で中退した。そんな孤独な少年時代に唯一の逃げ場となったのが、パソコンだった。独学で磨いたスキルを武器に大手IT企業への就職を果たし、“不登校の星”と呼ばれるまでになったが、職場での孤立から再びひきこもることに。