「人格まで否定するのは違う」元刑事が語る『ラブ上等』出演者への誹謗中傷と社会の危うさ
元埼玉県警捜査一課刑事の佐々木成三氏が自身のYouTubeチャンネルで「【ラヴ上等騒動】元刑事として今、伝えておきたいこと【元刑事佐々木成三解説】」を公開した。動画では、Netflixの番組『ラブ上等』の配信後に起きた出演者への誹謗中傷問題に触れ、加害者の更生と被害者への配慮、そして過去の犯罪がコンテンツ化される問題について自身の見解を語っている。
佐々木氏はまず、自身のX(旧Twitter)での投稿が特定の出演者を指したものではなく、番組全体で起きている誹謗中傷に対する問題提起であったと説明。その上で、「犯罪行為そのものを肯定することはできない」としつつも、過去に過ちを犯した人の「人格や人生のすべてまで否定してしまうことは決して同じではない」と強く主張した。
さらに、被害者の感情や被害回復が大切であることに異論はないとしながらも、「被害者を大切にすることと更生を社会が支えることは切り分けて考える必要がある」と指摘。加害者が過去と向き合い、更生しようとする姿を社会がどう受け止めるかが問われていると語る。一方で、過去の犯罪行為や問題行動がエンターテインメントとして消費される現状に対し、「武勇伝のように聞こえてしまう」と懸念を示し、犯罪のない社会を作るための視点が欠けていると警鐘を鳴らした。
最後には、刑事として多くの事件に向き合ってきた経験から、「犯罪を生まない環境作り」の重要性を強調。被害者への配慮を大切にしながら、同時に再犯防止の視点も持つべきだと述べ、二つを対立させるのではなく「どちらも必要だ」と視聴者に訴えかけた。
佐々木氏はまず、自身のX(旧Twitter)での投稿が特定の出演者を指したものではなく、番組全体で起きている誹謗中傷に対する問題提起であったと説明。その上で、「犯罪行為そのものを肯定することはできない」としつつも、過去に過ちを犯した人の「人格や人生のすべてまで否定してしまうことは決して同じではない」と強く主張した。
さらに、被害者の感情や被害回復が大切であることに異論はないとしながらも、「被害者を大切にすることと更生を社会が支えることは切り分けて考える必要がある」と指摘。加害者が過去と向き合い、更生しようとする姿を社会がどう受け止めるかが問われていると語る。一方で、過去の犯罪行為や問題行動がエンターテインメントとして消費される現状に対し、「武勇伝のように聞こえてしまう」と懸念を示し、犯罪のない社会を作るための視点が欠けていると警鐘を鳴らした。
最後には、刑事として多くの事件に向き合ってきた経験から、「犯罪を生まない環境作り」の重要性を強調。被害者への配慮を大切にしながら、同時に再犯防止の視点も持つべきだと述べ、二つを対立させるのではなく「どちらも必要だ」と視聴者に訴えかけた。
YouTubeの動画内容
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