第77回カンヌ国際映画祭で、インド映画史上初のグランプリを受賞した『私たちが光と想うすべて』。監督はムンバイ出身の新鋭、パヤル・カパーリヤー。記号化された家庭像を静かに覆しながら、社会の構造と個人の感情を映像に編み込んでいく──。その手法を彼女が語った。