「本当に悩みました。自問自答する日々。常にどうしたらいいのか、自分にとって何がベストなのか。大変でしたが逆にいろいろ考えられた。ずっと悩んでいたのでようやく決まったというのもありますし、その分、相当な覚悟を持っています。緊張感も増しています」11月29日、国内フリーエージェント(FA)権を行使して去就に注目が集まっていた阪神の大山悠輔内野手(29)が5年契約、総額17億円プラス出来高で阪神に残留することが決