子どもに多く見られる感染症で、長引く咳や発熱が特徴の「マイコプラズマ肺炎」の全国の患者数が3週連続で過去最多となった。国立感染症研究所によると、10月13日までの1週間に全国で報告された患者の数は、1医療機関あたり1.95人で、現在の方法で統計を始めた1999年以降最も多くなり、3週連続で過去最多となった。(「Live News α」10月22日放送より)