不信任決議を受けていた兵庫県の斎藤知事が失職することを選び、出直し選挙に臨む意向を明らかにしました。出直し選については「1人でやっていく」などと述べました。◇不信任決議案の可決から1週間。兵庫県の斎藤元彦知事が下した決断は…兵庫県斎藤元彦知事(46)「結論から言うと、不信任決議案を受けて、議会の解散はせず30日付で『失職』。次期知事選において出直し選挙に臨ませていただく」選んだのは「失職」。兵庫