体操女子で飲酒と喫煙が発覚してパリ五輪代表を辞退した宮田笙子(19=順大)が9日、騒動後初めてSNSを更新した。再出発となった7日の国民スポーツ大会決勝出場への感謝と反省、今後の思いをつづった。宮田はパリ五輪代表に入りエースとしての活躍が期待されたが、大会直前に飲酒と喫煙が発覚して代表を辞退。今月7日、騒動後初となる競技会に出場。佐賀市・SAGAアリーナで行われた国民スポーツ大会成年女子決勝に鯖江高時代を