パラグアイに続きマリを破り、2連勝で2大会連続の準々決勝進出を決めたU-23日本代表。3月の親善試合では1-3で敗れた相手に、パリ五輪の舞台でリベンジを果たした一戦において、決定的な仕事をした3名の選手をピックアップした。小久保玲央ブライアンまずは、難敵マリを相手に“最後の壁”として立ちはだかった日本の守護神。前後半にそれぞれ2度ほど決定機があったが、そのすべてを的確な対応でストップ。GKとしてスコアの均衡を保