【AFP=時事】パリ五輪に出場しているサッカー女子カナダ代表の関係者がドローンを飛ばして対戦相手を偵察していた問題で、同国サッカー協会(CSA)のケビン・ブルー(Kevin Blue)事務総長は26日、選手たちは不正な映像を一切見ていなかったとして、処分を科すべきではないと国際サッカー連盟(FIFA)に訴えた。CSAは25日、大会前にドローンを使用したスパイ行為に関する最初の調査の結果、チームを率いていたベブ・プリースト