【専門家の目|安田理大】試合の入りから冷静沈着だった大岩ジャパン大岩剛監督率いるU-23日本代表は、現地時間7月24日にパリ五輪のグループリーグ初戦でパラグアイ代表と対戦し、5-0で白星スタートを切った。相手が前半に退場者を出し、数的優位で戦えたものの南米1位に圧勝した。日本代表OBの安田理大氏は「大人のサッカー」を貫いたチーム力を称賛。オーバーエイジ(OA)なしで戦ったからこその“強み”が出たと指摘した。(