【釜山聯合ニュース】韓国南部・釜山市の市議会に、「日本軍国主義の象徴」と韓国でみなされている旭日旗などの公共の場所での使用を制限する「釜山市日帝象徴物使用制限に関する条例案」が提出された。与党「国民の力」所属の宋相祚(ソン・サンジョ)市議会議員が12日、明らかにした。条例案は「日帝象徴物」について、「帝国主義を象徴する軍事旗と造形物、またはこれを連想させる目的で使用されたその他の象徴物」と規定し