県内の警察署に勤務する50代の男性巡査部長が事件関係者から直接話を聞かず捜査書類を作成したとして、訓戒処分を受けていたことがわかりました。所属長訓戒の処分を受けたのは、県内の警察署に勤務する50代の男性巡査部長です。県警監察官室などによりますと、男性巡査部長は去年、事件の捜査書類を作成する際、事件関係者から直接話を聞いて作成しなければならなかったところ、同じ現場にいた別の警察官の又聞き話をもとに書類1