物流ロボティクスサービス「RaaS」(Robotics as a Service)を展開しているプラスオートメーション株式会社は、日本通運株式会社の平井物流センターに「t-Sort sd5」を32台、導入したことを発表した。この導入により、日本通運の現場課題である、人手不足への対処と、生産性向上の両立を支援、現場業務の改善を実現したという。特に人手がかかる「仕分け工程」に「t-Sort」を活用することで、スループットを平準化し、庫内業務全体