近江は滋賀県勢としては野洲以来18大会ぶりの準決勝進出を決めた第102回全国高校サッカー選手権は1月4日、準々決勝で近江(滋賀)が神村学園(鹿児島)との点の奪い合いを制し4-3で勝利。滋賀県勢として野洲以来18大会ぶりとなる準決勝進出を決めた。近江は前半12分に鵜戸瑛士のゴールで先手を取るが、その後、立て続けに2点を失い前半だけで逆転を許してしまう。荒砂洋仁の負傷のため同22分から出場の近江・山本諒は、そんな