ヤクザの世界で行われる「指詰め」はどれほど痛いのか。ノンフィクション作家の尾島正洋さんは「かつて自分で指を切断したという暴力団幹部は『指を詰めた日は、夕方あたりから心臓の鼓動に合わせて指先がズキン、ズキンと痛んだ』と話していた」という――。(第3回)※本稿は、尾島正洋『俺たちはどう生きるか現代ヤクザのカネ、女、辞め時』(講談社+α新書)の一部を再編集したものです。