12月中旬、コネクトエリア浜松では、荷台部分を着脱できる「スワップボディ車」が運転席部分の交替を行っていた(記者撮影、一部加工)新東名高速道路の浜松サービスエリアに隣接する、2150坪の広々としたスペース。真っ白い照明が周囲を照らす中、午前0時にかけて大型トラックが続々と集まってくる。ここはコネクトエリア浜松と呼ばれる「中継輸送」の拠点、関東と関西からやってくるトラックの待ち合わせ場所だ。中継輸送は途中