オホーツク海に面した北海道斜里町に移り住み、地域医療を支える鈴木夕子医師。大腸がんが発覚し、49歳で原発がんを手術で除去するものの、その後転移が見つかり、闘病7年、今も治療を続ける。「この地区に呼吸器内科専門医は私だけ。患者さんのためにも絶対、この病気を治すんです」抗がん剤治療をしながら、仕事と趣味を楽しむ鈴木先生の原動力とは。【写真】鈴木先生のがん闘病ヒストリー、いつでも笑顔、生き生きと“推し活