日本映画「余命10年」の主役である小松菜奈と坂口健太郎の訪韓が決まった。韓国で24日に公開される「余命10年」は、不治の病で余命が10年だと知った20歳の茉莉と、生きることに迷い自分の居場所を見失った和人の、眩しい四季を飾る恋模様を描いた。「余命10年」は、日本で昨年3月に公開され、234万8000人の観客を動員。約30億円の収益を挙げてボックスオフィス1位を記録した。難病で亡くなった作家が書いた同名のベストセラー小説