マメ科のネムノキなどを代表とする一部の植物では、夜になると花や葉が閉じる就眠運動がみられます。そんな植物の就眠運動が2億5000万年以上前から存在していた可能性があると、植物の葉の化石に残った「昆虫の食べた痕」から判明しました。Specialized herbivory in fossil leaves reveals convergent origins of nyctinasty: Current Biologyhttps://doi.org/10.1016/j.cub.2022.12.043Insect bite marks show first fossil evid