※この記事は2019年08月15日にBLOGOSで公開されたものです 「令和」になって初の終戦記念日を迎えた15日、主要各紙(朝日、読売、毎日、産経、日本経済、東京)は朝刊で、戦争の惨禍を繰り返さないための主張や意見を社説に掲載した。戦争の愚かさを語り継ぐ大切さや、国際協調体制を維持する意義、憲法改正の是非など、その内容は各紙のスタンスが如実に表れた。 ◆朝日新聞 『8・15戦場の記憶 時を超え、痛みを語り継ぐ』と題し