※この記事は2019年08月15日にBLOGOSで公開されたものです 終戦から74年となる15日、与野党は談話や声明を発表した。自民党は日本が新たに令和時代を迎えたことに触れ「希望に満ちあふれた『平和国家日本』を次の時代に引き継ぐ」と決意を新たにした。 一方、野党からは北朝鮮や韓国など外交面での緊張の高まりを懸念する声が相次ぎ、「国の安全保障政策は完全に抑制を失っている」と安倍政権に対する批判が上がった。 ■自民党