※この記事は2018年08月15日にBLOGOSで公開されたものです 与野党は15日、終戦の日にあたり談話や声明を発表した。自民党は「『平和国家日本』を次世代に引継ぎ、世界の平和と繁栄に積極的に貢献する」「二度とわが国は戦争への道を歩まない」と不戦の決意を表明。一方、野党からは憲法改正の実現を目指す安倍政権に対する批判の声も上がった。 恒久平和の実現に尽くす自民党 自民党は、「唯一の戦争被爆国として被爆の実相を