女優・富司純子(76)が、30日の都内で行われた『日本映画批評家大賞』授賞式に出席。そこでは、映画業界への貢献が称えられ、ダイヤモンド大賞を受賞した。受賞スピーチに立った富司は、1963年の映画デビュー作『八州遊侠伝 男の盃』や。昨春に公開された『椿の庭』まで、半世紀以上のキャリアを持つ。改めて、日本映画の移り変わりや体感したものを語っていた。「私がデビューをさせて頂いた年の東映は、時代劇のスターがたくさ