18日、E-1選手権最終日で日本は韓国に0-1と敗戦。引き分けでも優勝できる有利な状況だったが1点が遠かった。この日の1トップは上田綾世が90分間務めた。控えには香港戦でハットトリックを達成した小川航基がいたが、森保一監督は上田に賭けた。試合後、報道陣の前に現れた上田は固い表情で次のように語った。「ゴールを取れなかったということが、僕は悔しかったというか。そこでしかないと思います。一瞬の隙を含めてシュートを打