大阪大学産業科学研究所(産研)と大阪産業技術研究所(ORIST)は27日、人工知能(AI)を活用した香り・におい解析技術の確立を目指す協定を結んだ。4月に産研が設置した「産業科学AIセンター」の活動の一環。両研究所の持つ香り・においの解析技術を融合、発展させた上でAIを導入し、嗅覚情報のデジタル化に取り組む。従来、ヒトの嗅覚に頼っていた香り・においの研究やビジネスを変革し、新しい価値創造を図る。