経済成長とともに購買力の高まりが顕在化する都市部に照準を合わせたビジネスだけでなく、一次産業からの発展を目指す国が直面する課題の中にも、日本企業の商機があった。アフリカ南東部に位置する小国、マラウイ。国民の8割が農業に従事する農業国だが、その生産性は低く、世界最貧国のひとつである。喫緊の課題は、一次産品頼みの構造から脱却し、新たな産業や雇用を生み出すことである。そんな同国で、いま引く手あまた