三菱ケミカルの生分解性樹脂「バイオPBS」をコーティングに採用した新しい紙コップが、世界的コンテストで最も革新的なカップの一つに選ばれた。既存製品に比べ生分解性を高め、常温の家庭用生ゴミ堆肥化装置(コンポスト)内で分解できるようにした。既存製品は、産業用コンポスト設備で60度C程度に加温する必要がある。バイオPBSの種類を増やし、用途拡大を目指す。