NECは廃熱を電力に換える鉄系材料(鉄パイプ)を開発した。熱の流れを電流に変換する。10度Cの温度差で1平方センチメートル当たり0・4ミリワットの発電が可能。製造コストが低く、発電面積を広げやすいのが特徴。材料開発では人工知能(AI)技術を使った研究手法が突破口になった。将来、熱交換器や温水配管が電源になる道筋がついた。自動車メーカーとの協議を始めており、実用化を目指す。スピンゼーベック熱電変