ダイキン工業は2020年度をめどに、外気を取り入れて換気ができる家庭用エアコンを投入する。室内で人が吐き出す二酸化炭素(CO2)の濃度を抑えて集中力を維持したり、寝苦しさを解消したりする。官民が働き方改革を進める中、在宅勤務が増えているほか、昼間の集中力に影響する睡眠の質に関心が高まっている。狭い個室や寝室などCO2濃度が上がりやすい環境のエアコンに、新たな価値を取り入れて差別化する。