国立天文台は米ハワイ島マウナケア山頂で建設が中断していた次世代望遠鏡「TMT」の工事を今春にも再開することを明らかにした。2027年度に完成予定。「すばる望遠鏡」の後継で、高い解像度と集光力により宇宙で最初に生まれた星や生命に関わる天体の発見、太陽系外惑星の形成過程の探査などを目指す。TMTのプロジェクトには日米のほか、カナダ、インド、中国の5カ国が参加している。