井関農機は12日、有人監視下で無人運転ができるロボットトラクター「TJV655R=写真」を開発、月内にモニター販売を始めると発表した。大規模化とともに、従事者減少で熟練運転技術を持つ人材確保が困難になりつつある国内農業の現状を踏まえた。ロボトラクターは農林水産省が策定した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」に準拠、ロボトラクター1台での作業や、有人トラクターとの同時作業ができる。