福井大学子どものこころの発達研究センターの友田明美教授、ジョン・ミンヨン特命助教らは、人工知能(AI)を使い、注意欠陥多動性障害(ADHD)の子どもの脳の特徴を明らかにした。脳の磁気共鳴断層撮影装置(MRI)画像から、ADHDに関係する脳構造と遺伝子多型、症状の程度との関連も確認できた。検査時間はわずか5分間で、子どもの負担も少ない。ADHDの診断支援用のバイオマーカーとして活用が期待される。