ADHDの脳、皮質の厚さや面積に特徴。検査時間はわずか5分間
研究チームは、同大学の39例のADHD児と34例の健常児、合計73例の男児についてMRIで脳を検査した。得られた画像をAIで解析すると、ADHDには脳の皮質の厚さや面積に特徴があることが分かった。
この特徴をもとにした診断精度は同大学では79%、米、中の症例に対しては73%だった。
ADHDに関連する遺伝子の多型について調べると、特定の遺伝子タイプについては、脳の構造的な特徴とADHDの症状の強さとも相関が認められた。
成果は3日、英科学誌セレブラル・コルテックスに掲載された。
