商工組合中央金庫(商工中金)が事業性評価融資に注力するビジネスモデルへの転換に踏み出した。10月に発表した2021年度を最終年度とする4カ年の中期経営計画では、経営改善や事業再生、事業承継、リスクの高い事業に乗り出そうとしている企業に対する重点支援をビジネスモデルの柱に掲げた。目指す姿は“中小企業に寄り添う金融機関”。国の危機対応業務を利用した不正融資の過去を乗り越え、躍進につなげるための土台が