基礎生物学研究所生物機能解析センターの重信秀治特任准教授らは、ホタル「ヘイケボタル」と米国産ホタル「フォティヌス・ピラリス」の全遺伝情報(ゲノム)を解読した。発光に必要な酵素の「ルシフェラーゼ」の遺伝子を進化の過程でどのように得たかが分かった。環境保全の基盤情報につながる。ゲノム解読の結果、光らない生物も持つ脂肪酸代謝酵素「アシルCoA合成酵素」が進化の過程で何度も重複して複数のコピーが出て、