警察庁科学警察研究所の山室匡史研究員はカネカと共同で、高感度な大麻検査法を開発した。簡便迅速な検査手順で検出感度が100倍向上した。10フェムトグラム(フェムトは1000兆分の1)レベルの大麻草のデオキシリボ核酸(DNA)を検出可能。袋に付着したわずかな粉状の試料も検出できた。証拠隠滅に燃やされたり、茎や根などの幻覚成分を含まない部位しかなかったりしても鑑定しやすくなる。