日本工業大学の中里裕一先進工学部ロボティクス学科教授らは、認知症高齢者向けのコミュニケーションロボットとして、クマ型ロボの3号機を開発した。2014年に開発した1号機が3キログラム、2号機が1・5キログラムの重量だったのに対し、3号機は600グラムと大幅に軽量化した。体力が落ちてロボットを重く感じる高齢者の声に配慮した。歩き方など細部を改良し、19年にも介護施設などで実証試験を始める。