IBMが「知識を身に着け、スキルを伸ばし、ビジネスを発展させる」グローバルイベントIBM Think 2018において、「世界最小」をうたうコンピュータを発表しました。このコンピュータは1平方ミリメートルの面積で、塩粒なみのサイズです(写真右側、岩塩の山の上にある点がそれ)。なお、写真左側の指先に乗っているのはマザーボードであり、よく目を凝らして見れば左端の列と上端の行にそれぞれひとつずつ、白い粒状の物体が見えます