「男と女は違う生き物」「女は感情で生きている」――学生時代につるんだ友人がよく口にした言葉である。当時の筆者の周囲には女性関係の強者が何人かいて、飲みながら彼らのあけすけな話をきくたびに、筆者は「そういうもんか」と感心するばかりであった。人は男女の非対称性に、人生のどこかの段階で気付かねばならない。男にとって、それはいつなのか。