玄界灘の洋上に浮かんでいる沖ノ島。沖ノ島は周囲4キロメートルという小さな島だが、現在ユネスコの世界文化遺産登録で注目されている。古代4世紀後半~9世紀頃まで大和朝廷による国家祭祀が執り行われる重要な場所であった。この場所は一般の人の入島は厳しく制限されており、入島の際には海水で禊をする必要がある。そして一木一草一石たりとて島外にもちだしてはならないという掟は現在も守られている。