株式会社マインドシフト(本社:東京都中央区 代表:柏木 宗利)は、自社開発の類似文書検索エンジン(特許取得:特許第7300237号)を活用したページ検索・直接表示サービス「LogicalMind SCOPE」のリニューアル提供を2026年7月21日より開始します。

ドキュメントを登録するだけで、チャットで知りたい内容を入力すると該当するページをPDFで直接表示し、ドキュメントがそのまま答えになります。

■ このサービスでできること
大量のマニュアル・規程・取扱説明書の中から、欲しいページを見つけてそのページを表示する。それが二つの価値を生みます。

QAを作らなくていい。
ドキュメントを登録するだけで即日稼働します。情報が変わっても、ドキュメントを差し替えるだけで済みます。

参照したいページを最短で見つける。
200ページのマニュアルを最初から読む必要はありません。キーワードで聞けば、該当するページの候補が表示され、選択するとそのページがそのまま表示されます。自社開発の類似文書検索エンジン(特許取得)が、何百ページの中から目的のページを特定します。

■ 主な活用シーン
現場マニュアル検索(製造・建設・設備保全)
現場でスマホに聞けば、作業手順書の該当ページが一瞬で出てくる。200ページのマニュアルを持ち歩かなくて済みます。

就業規則・社内規程の検索
「有給の申請方法は」と聞けば、就業規則の該当ページがそのまま表示される。社内規定のドキュメントがそのまま使えます。

取扱説明書検索
製品の取扱説明書をそのまま登録するだけで検索可能になり。カスタマーサポートの回答が原本準拠になります。

■ 間違いが許容されない業務に
SCOPEは回答を生成しません。原本PDFのページをそのまま表示します。表示される内容は常に同じ。根拠が常に明示されます。
医療・法令・品質基準・安全規程・契約条件など、間違いが許容されない業務において、「それらしい回答」は通用しません。原本の何ページに何と書いてあるか、それだけが必要です。

■ ドキュメントで答えられなかった質問が、次の資産になる
SCOPEには、回答できなかった質問を自動的に検知・蓄積する機能があります。
どの質問に答えられなかったかが一覧で確認できます。これにより、何をQA化すべきかが明確になります。
これまでのQAは資料に書いてあることの転記でした。しかしドキュメントで答えられなかった質問の答えは、資料の中にはありません。ベテランの頭の中にあります。
未回答ログをトリガーに、ベテランの判断基準・経験・暗黙知をQA化するプロセスを効率化します。このQAは転記ではなく、その組織にしか存在しない固有の資産です。生成AIの参照データとしても、有益です。

「何を聞かれたか」はシステムが教える。「誰が答えられるか」は組織が知っている。その橋渡しをするのがSCOPEのQA蓄積機能です。

なお、これまでQAチャットボットとしてご利用いただいていたQA機能は、暗黙知の作成・蓄積機能として引き続きご提供します。公開は行わず、組織内の知識資産として蓄積・活用することを前提とした機能として位置づけます。

■ リニューアルによる変更点と継続機能
【これまでのサービスとの主な違い】
ドキュメント表示がメインになります。
200ページのマニュアルを持ち歩かなくても現場でスマホに聞けば、該当ページが一瞬で出てくる。QA化が追いつかない膨大なマニュアルも、システムへ登録するだけで全ページが検索対象になります。