身体能力だけでは防げない転倒へ。 REAXION CAREが“運動認知機能測定”でTAIS登録 ~KIS認証取得、介護DX・AI活用も視野に展開強化~

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株式会社スマートスタート(本社:東京都千代田区、代表取締役:奥島康志)は、介護・福祉施設向けの運動認知機能測定・トレーニングシステム「REAXION CARE(リアクション ケア)」について、公益財団法人テクノエイド協会が運営する福祉用具情報システム「TAIS」に登録されたことをお知らせいたします。

REAXION CAREは、視覚情報に対する「認知」「判断」「反応」といった“運動認知機能”を測定・トレーニングできるシステムです。

高齢者の転倒リスクは、筋力低下だけではなく、
・気づくのが遅れる
・判断が遅れる
・身体が反応しきれない

といった、認知と身体動作のズレが大きく関係していると言われています。

REAXION CAREは、この“見えにくかった機能”を可視化し、介護・福祉現場に新しい評価とトレーニングの選択肢を提供します。

■ TAIS登録の背景
日本では高齢化の進行に伴い、転倒・骨折・要介護化のリスクが大きな社会課題となっています。

介護現場では、歩行速度や筋力などの身体評価に加え、近年では「認知機能」と「身体反応」の関係性への注目も高まっています。

近年では、転倒予防や認知症予防において、“身体機能”だけではなく、“認知機能と身体反応を組み合わせた評価”の重要性が注目されています。

一方で、
・判断速度
・視覚反応
・注意分配
・デュアルタスク能力
・運動認知機能

といった項目を、現場で簡易的に測定・活用できるツールは限られていました。

REAXION CAREは、こうした課題に対し、「測定」「トレーニング」「継続管理」を一体化したシステムとして開発されました。

今回のTAIS登録により、介護・福祉施設におけるさらなる活用促進を目指します。

■ REAXION CAREとは
REAXION CAREは、光るデバイスに対して素早く反応することで、
・反応速度
・判断能力
・注意力
・短期記憶
・協調動作

などを測定・トレーニングできるシステムです。

専用クラウド「REAXION CLOUD」と連携することで、測定結果の蓄積・比較・分析も可能です。

介護施設、デイサービス、リハビリ施設などにおいて、
・転倒予防トレーニング
・認知機能トレーニング
・レクリエーション
・個別機能訓練
・運動機能評価

など、幅広い用途で導入が進んでいます。

■ REAXION CAREの特徴
1. “運動認知機能”を可視化
筋力だけでは見えない、「認知→判断→動作」の反応特性を測定。

2. 楽しみながら継続できる
ゲーム感覚で実施できるため、高齢者でも取り組みやすい設計。

3. 測定からトレーニングまで一体化
測定結果をもとに、利用者ごとのトレーニング活用が可能。

4. クラウドによるデータ管理
履歴管理・比較・分析を通じ、施設運営や継続支援をサポート。

■ TAIS登録・KIS認証による信頼性向上
REAXION CAREは、公益財団法人テクノエイド協会が運営する福祉用具情報システム「TAIS」への登録に加え、神奈川県川崎市の「KIS(かわさき基準)」認証も取得しています。

KISは、高齢者や障害者を含む誰もが使いやすい福祉製品・サービスについて、利用者視点での安全性・操作性・有効性などを評価する認証制度です。

REAXION CAREは、こうした公的評価を通じ、介護・福祉現場における信頼性向上と普及促進を目指します。

■ 介護DX・補助金活用にも対応
REAXION CAREは、
・介護テクノロジー導入支援事業