ヨーロッパはレンガ畳の道路が多いですが、オランダでは画期的な敷き方をしているそうです。

海外掲示板で盛り上がっていた写真をご覧ください。

 


おお!

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じゅうたんを敷くように、一度にざざざーっと敷いています。

1個ずつはめ込んでいくのに比べ、美しく合理的だと感心されていました。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これは(オランダに限らず)いろんな場所でレンガを敷く方法だよ。

↑レンガを敷くマシーンさえありさえすればね。

●ここに住んでいるが、これは見たことがなかった。

(投稿者)サイクリングをしていて通りかかった。この機械を写真で見たことはあったけど本物は初めて。

●ちょうどこの自動レンガ敷きをしているところ。
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Brick Paving Machine Coolest Thing You See Today - YouTube

↑アメリカでも、こうやって敷かれているよ。特に道路のように広範囲のところでは、手動は見たことがない。

●これがレンガをすくい上げているのではないと、どうやってわかるんだ。

↑「うちの通りが盗まれた」

↑ストリートギャングはひどくなる一方だな。

●基本的にこの機械は動く滑り台だ。

↑それでも体を曲げて、手で1個ずつ敷いていくよりいい。

↑自分は箱のようなところにレンガをどんどん入れていけば、道路が現れてくるのかと思った。自分の期待値をもっと低くせねば。


さすがに一定の手動作業はあるものの、ひとつひとつより効率的に道路ができそうですね。

ただしセットアップに場所が必要なのと、機械がかなり高価とのことで、オランダでは全ての道路に適用しているわけではないとのことです。

This is how brick streets are laid in the Netherlands

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