“1位獲得”VIXX、奇跡を成し遂げた…彼らの「1万時間」に期待する
VIXXの所属事務所であるJellyfishは謙虚な姿勢で「歌のタイトル通り『奇跡』が起きた」と話したが、努力の時間を着実に積み重ねてきたVIXXにとって、当然の結果だと思う。実は10asiaは昨年の春、デビュー1周年を迎えたVIXXとインタビューを行った特別な理由があった。新人記者を採用する面接で「最近、注目しているアイドルグループがいるのか?」という質問に、嘘のように全員がVIXXと答えたからだ。先輩には少し馴染みのない名前だったが、20代のファンの実際の声を直接確認した気分になった。
実際会ったVIXXからは、将来宝石になる原石の輝きがうかがえた。携帯電話も持たず、お互いを頼りながらチームワークを形成してきたVIXXは、その後7ヶ月で堂々と音楽番組1位を獲得した。1位を獲得した後も、VIXXの初心は変わらなかった。昨年末、「呪いの人形」以来、「奇跡」を発表するまでメンバーたちは作曲を勉強(レオ)したり、演技活動(エン、ホンビン)やバラエティ活動(ケン、ヒョギ)に励んだり、フィーチャリング(ラビ)に参加するなど、それぞれのカラーを強化していた。
休まず着実に実力を磨き上げたおかげで、「奇跡」のステージを披露するVIXXは決して普通に見えなかった。カラーレンズも、マニキュアも、杖もなかったが、彼らの眼差しだけでステージにエネルギーを満たした。VIXXのことを心の底から愛するスターライト(VIXXの公式ファンクラブ)は、百人力でそんな彼らを応援した。音源発表後、2週目にチャートを逆走して音楽番組1位を達成し、9分でコンサートのチケットが完売した秘訣は、おそらく着実に歩んできた足跡が徐々に道を作っているからであるだろう。そのため、奇跡を願う心ではなく、“1万時間の法則”に従って黙々と歩んでいる彼らが積み重ねていく1万時間が楽しみである。
