【ライフ】脱・ワーカホリック!自分らしく生きて素敵な恋もしたい | 恋愛ユニバーシティ

写真拡大

仕事も恋も頑張ってきたけど、今後のライフスタイルを考えると今のままでいいのかな…と悩んでいるという人、少なくないはず。恋と人生を考える【ライフ】シリーズ、今回お話を聞かせてくれたSさんもそんな悩みを持つひとり。「自他共に認めるワーカホリック。働きすぎてフラれたことをキッカケに、今後は自分らしくワークライフバランスが取れた生活を送りたい」という彼女の転職プランと仕事探しの方法について教えてもらいました。同じ悩みを持つ人、きっと参考になるはず!

■仕事もプライベートも充実していた
大学を卒業後、希望の企業に就職して以来ずっと営業職でした。男女の差なく、結果を出せば評価してもらえる社風だったので、気づけば私もマネージャーに。

20代の多くの時間を仕事に注ぎ込み、給与も比較的良い方だったため、仕事を頑張りプライベートは思いっきり遊ぶという充実した毎日を過ごしてきました。

周りからは「働きマンだよね」とか「ひとりで何でもできそう」と言われるタイプです。実際に、以前は夜遅くまで働くのも、人に頼まず何でも自分でやるのも、まったく苦になりませんでした。

■働きすぎてフラれる始末
でも、30代に入り、実はそう思われるように頑張っているだけで、どこか無理している自分に気づいてしまったんです。今の私は、就職前の自分とはかけ離れたキャラ。本当の自分をどこかに置き去りにしてしまった感覚を覚えました。

気づいたキッカケは「俺のこと必要としてないよね」と言われ、彼氏にフラれたこと。彼氏よりもつい仕事を優先してしまうので、すれ違いがち気味でした。そんな私にうんざりしたみたいです。

そんな矢先の出来事です。仕事中に突然、いままで経験したことのない強い痛みを下腹部に感じ、救急車で運ばれ緊急入院。検査の結果は原因不明、おそらくストレスではないかとのこと。さすがにこれはマズイと思いました。

■ずっとおひとり様?
今の仕事のままだと自分を変えられそうもないこと、結婚について真剣に考えると、忙しすぎてとても恋愛や婚活に時間は割けないので、自分の将来のためにもそろそろ転職をした方がいいのかな…と考えるようになりました。

そこで次はどんな働き方をしようかと悩んだ末、まず私が出した答えは派遣の仕事を探すことでした。なぜなら、正社員で転職をしてしまうと、またしても働きすぎてしまう可能性がとても高いと思ったからです。

■経験を生かして、無理なく働きたい
とはいえ、せっかく今までバリバリ仕事をしてきたので、まったく未経験の職種ではなくて経験を生かせる仕事がしたい。そう思って調べたところ、今までの経験はもちろん、仕事をしながら勉強をしてきた英会話やTOEICを評価してくれる会社も多く、派遣といっても今はやりがいがありそうな仕事も多いんだなと驚きました。

でもまたここで働きすぎては本末転倒です。残業はあまり多くなく、週休2日取れることが絶対条件。

■紹介予定派遣という選択肢も
調べていくと、派遣だけではなく、まずは派遣からスタートして、1〜3ヶ月派遣スタッフとして働いた後に正社員登用をしてもらえる、「紹介予定派遣」という働き方も。正社員登用後のお給料も明示されているし、基本的な勤務内容は派遣のときと変わらないなら、ずっと派遣を考えるのではなく、こういう就職の仕方も考えてみてもいいかもしれないと思いました。

実は今の仕事が激務なのは、入社するまで知らなかったんです。事前のリサーチが甘かった自分の問題ですが、この反省を活かし、入社前に派遣として働くことができて、マッチすれば正社員になることができる紹介予定派遣が良さそうだなと考えています。

ワークライフバランスが取れた生活を送れて、本来の自分らしさに合った会社を見つけます。そして就活の次は、婚活。素敵な恋を夢見て頑張ります!

・・・ちなみに今回Sさんが体験したサイトは『リクナビ派遣』。こちらのサイトのスマホ版アプリを利用すれば、忙しい人でも仕事の合間やちょっとした隙間で転職活動ができます。アプリからもPC同様に気に入った仕事にエントリー、就職活動の履歴も残せる仕組みです。

いかがでしたか?恋も仕事も見直しの時期に入っている人は、悩み続けるもまずは行動してみると◎です。求人サイトのチェックもそのひとつ。新たな人生のヒントが見つかるかもしれません。


<参考>
株式会社リクルートホールディングス
『リクナビ派遣』〜さあ、働き方をえらぼう

◇プロフィール恋愛ユニバーシティ
恋愛の悩みを解決し、恋愛理論・攻略法が学べる日本最大級の恋愛ポータルサイト。
恋に苦しんでいる人、運命の彼に出会いたい人、結婚したい人。恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士他、多くの講師陣があなたを応援します!同じ悩みを持つ人と励まし合ったり、日記を書いたり、相談したりと、ユーザー同士のコミュニケーションも活発。何をしても恋愛がうまくいかない? ぜひ恋愛ユニバーシティまでどうぞ。

http://u-rennai.jp/