台湾のスキー客、10年で約10倍増  日本行きが人気

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(台北 17日 中央社)中華民国滑雪滑草(スキー・グラススキー)協会の統計によると、スキーがあまり盛んではない南国の台湾でも、その愛好者が年々増加、スキーツアーへの参加者数はここ10年で約10倍も成長したという。

スキーに対する台湾の人々の理解を深めてもらおうと今月19〜22日にかけて新北市で「国際スキー博覧会」が開催される。雪国ではない台湾でスキーにまつわる国際規模の博覧会開催は世界中でも前例がないという。

同協会では、昨年12月から今年3月までのシーズンに海外のスキーツアーに参加した旅行者数は延べ8000人に達しており、今年のシーズンにはさらに3割近く成長し1万人を突破できるのではと見込んでいる。

また、旅行社大手の雄獅旅遊によると近年、スキーをメインとするツアーが好評を博しており、特に人気の日本や韓国行きは毎年11月末までにその年のシーズン予約がいっぱいとなるという。また参加者の約半数はスキー未経験者だというが、スキーの魅力に取り付かれ、リピーター率は6割に達するとか。

今年はオープンスカイ協定の締結や円安などの影響で、人気スキーツアー先として日本がさらに注目されている。

(汪淑芬/編集:荘麗玲)