チャニング・テイタム、ワーナーTVでコメディシリーズをプロデュース
『Magic Mike』で自身のストリッパー時代を映画化したチャニング・テイタムが、ワーナー・ブラザースTVにて盟友ニック・ザーノ、リード・カロリンと共にコメディシリーズ『Nicky』を企画していることがわかった。
Deadlineによると『Nicky』はニックの実体験に基づくストーリーで、多世代の女性7人に育てられた30男ニッキーが主人公。ニッキーは家を出ようとするものの、一番年下の妹のため家に留まることになる。ニッキーを演じるのはもちろんニック本人。ニックは脚本も手がけ、またチャニングとリードと共にエグゼクティブ・プロデューサーも務める。
テイタム、ニック、リードは以前よりニックの体験を映像化したいと思っておりその機会を探していたが、CBS『2 Broke Girls』(カット・デニングス、ベス・ベアーズ主演)やABC『Happy Endings』(『24 -TWENTY FOUR-』エリシャ・カスバート主演)の人気を受け、30分のコメディシリーズに仕立てるのがうってつけだと睨んだようだ。
これまでにも「数本の映画企画を考えている」と公言していたテイタム。まずは初のTVシリーズ製作で肩慣らしか!?(海外ドラマNAVI)
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