馬英九総統の側近、収賄容疑で拘束=台湾
弁護士でもある頼市議は、台北市の大型開発案に絡み建設業者から100万台湾元(314万円)を受け取り、入札に有利になるよう議会で働きかけた疑い。市政府で開発案に関係した幹部も同時に拘束された。頼氏は調べに対し、100万元は政治献金だと主張している。
馬総統の台北市長時代から重用されてきた頼市議は、党や幹部らの訴訟を一手に引き受け、「馬英九総統の御用弁護士」(台湾メディア)と呼ばれている。馬政権発足後は党の広報などに起用され、2012年の総統選挙では陣営のスポークスパーソンを担当、昨年末に党主席室主任に就任した。党の最高意思決定機関である中央常務委員会のメンバーでもある。

