優勝が決まった直後、リングの外でコーチらに担がれる米満達弘=12日、エクセル(ロイター)

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 競技最終日となるこの日、レスリング男子66kg級に日本のエースと目されている米満達弘が登場。米満は、初戦で世界選手権3位リバン・ロペスに勝利して勢いに乗ると、準決勝でもロペスと同じ世界選手権3位のヤブライル・ハサノフを撃破。決勝で北京五輪銅メダルのスシル・クマールに2−0で勝利し、日本男子としてはソウル五輪以来、24年ぶりの金メダルを獲得した。なお96kg級に出場した磯川孝生は1回戦敗退に終わった。

 3大会ぶりの決勝進出を果たした女新体操・女子団体は7位で演技を終了。メダルには手が届かなかったものの、シドニー五輪以来の入賞。男子マラソンには日本からは藤原新、山本亮、中本健太郎の3選手が出場し、山本の6位が最高位で入賞を果たした。なおこの日が決勝戦だった男子バスケットボールではアメリカ代表“ドリームチーム”がスペインに苦しめられたものの、107−100でスペインを振り切り、五輪連覇を達成した。

 今大会、日本が獲得したメダルは合計38個。金=7個、銀=14個、銅=17個という内訳で、2004年のアテネ五輪を上回り、過去最多のメダル獲得数となった。